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2019.11.01

11月1日(金) ジュニアBスクール

  

  

  

  

  

 

皆様、本日もお疲れ様です‼︎
⚽️ShotaSoccerAcademyです⚽️

落ち葉が風に舞う季節となり立冬を過ぎて朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね‼︎
そんな寒気が身にしむような本日は、ジュニアB(小学一年生~三年生)スクールでした‼︎
本日も行いましたが、繊細な感覚を身に付けてもらう為にスクール開始から毎回必ずドリブルをしてもらいます。
それは、サッカーのドリブルで、指の感覚の繊細さが必要だからです。
何故指の感覚の繊細さが必要かと言いますと、指が「触覚」という5つの感覚器官(その他に視覚、聴覚、嗅覚、味覚)の一つだからです。特に繊細なボールタッチは、足の指の感覚を研ぎ澄まさないと身に付きません。 そのためには、裸足で過ごすのが最も効果的ですが、日本の子供たちは裸足になることが少ないので、指の感覚が鈍っています。特に、裸足でサッカーをすることが多いブラジルの子供たちと比べると、なおさらその違いがハッキリするでしょう‼︎
まず足のつま先に全神経を集中します。つま先タッチの特徴はドリブルスピードが速くなることです。ほんのわずかでもタッチが強いとボールが加速してしまい、足からボールが離れてしまいます。アウトのドリブル以上の繊細なタッチが必要になります。いちいちボールを見るのではなく、足指の感覚だけでボールを動かせるようになる事が一番です。ターンの回転半径は、小さければ小さいほど良いので、小さな回転を心がけましょう。小学校低学年のドリブル練習は、スクール生達の将来のことを考えた場合、今やるべきことは足の指の感覚を繊細にすることです。複雑なフェイントやテクニックを覚える前に先ずは基礎基本をしっかりやり、いろいろなテクニックは、基礎基本をしっかり身に付いてからが子供達の将来に繋がります‼︎

そんな本日のメニューは、ジャンプトレーニング、鬼ごっこ、ドリブルトレーニング、一対一、二対二を行いました⚽️🏃🏻‍♂️💨

本日は、ShotaSoccerAcademyにとっても、スクール生にとっても、とても嬉しい事がありました‼︎それはですね~スクール生が増えました~👏😆‼︎新スクール生は、まだ小学一年生ですが、ヤル気満々でスクール先輩達には負けてませんでした💪😤‼︎ドリブルも行いましたが、指導もしっかり聞き、周りのスクール先輩達を見ながら一生懸命に頑張って付いて来てくれてました‼︎一対一、二対二も行いましたが、スクール先輩達に立ち向かい、ボールを奪い、走ってドリブル姿に思わず拍手👏これからの成長がとても楽しみで期待ばかりが募っております🤩👍
しかし!スクール先輩達も、負けておらず、先輩の意地、今までの練習を本気で体で教えてあげてました‼︎
まだ小学生ですが、「もう小学生!」という言い方がぴったりなスクール生達です‼︎
心身共に成長を見せてくれた日でした⚽️
今後も心身共に成長し、技術を磨き、輝く未来の為に指導していきます‼︎

次回のジュニアB(小学一年生~三年生)スクールは、11月8日(金)17時45分~18時45分青木サッカー場Cコート(道路側)で開催致します⚽️
これからが冬本番になって来ますが、「子供は風の子」という、ことわざがありますが、意味は、子供は、冷たい風が吹いていても、寒さを気にしないで楽しく遊ぶ、という事、 また、子供は、冬であっても、家の外で遊ばせるほうが、よいという意味です‼︎まさにそうだと思いますので、是非ShotaSoccerAcademyで寒さに負けずサッカーをやりましょう⚽️グランドでお待ちしてます⚽️

※詳しくは、チラシ、Webでのご確認宜しくお願い致します⚽️🙇‍♂️⚽️
TELやメールでの問い合わせも行っております😁
📱070-2150-0603
✉️miche_langelo.el51@ezweb.ne.jp
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